肌感覚の一言では納得できない「何か」

ついに高校受検が始まりました。
自分が受検するわけではないのに、なぜか緊張でドキドキしているかぜの子です。
「緊張が伝わる」と良く言いますが、場の雰囲気というものは本当に不思議です。
『部屋に「何か」を拡散して、その「何か」を受信しているのか・・・?』
『体に流れる電気が、「緊張」という情報を含んだ状態で信号化(?)され、その信号が体外に電磁波のような形で発信していて、複数の電磁波の波が重なることでより緊張する場が作り上げられているのかも』
などと妄想していますが、結局よくわかっていません。
謎は毎年解決することなく、深まっていくばかりです。
本校に通いたいと受検してくれる中学生達が入学したら、来年度はどのような雰囲気の場を作り上げてくれるのか・・・。楽しみです。