今日の苫商

苫前商業高校 第三回 学校運営協議会が行われました。 

 こんにちは。3月も折り返しになり、なぜこんなに時間が経つのが早いのかと考えているすぽんじです。

 

3/14 18:30より学校運営協議会を開催しました。

年度末のお忙しい時期にも関わらず、出席していただいた委員の皆様ありがとうございました。

最近苫商HPやInstagramでも紹介されている商品開発について、委員の皆様からたくさんのアドバイスをいただくことができました。

まさに、苫前町の生産物に付加価値を付けるために校内外の皆様のアイディアをいただくという理想的な意見交換ができました。

 

令和5年度文部科学大臣優秀教職員組織 伝達表彰

 本日、留萌教育局より川村教育局長様、入澤教育支援課長様、花田教育支援係主事様が来校し、令和5年度文部科学大臣優秀教職員組織 伝達表彰が行われました。

 札幌市・苫前町での販売実習会をとおして地域のPR活動を行ったこと、町内・管内の様々な団体との活動により、苫前町の発展に貢献したこと、苫カフェ、学校祭、自転車ツーリングといった活動で地域の賑わいを創出した活動が認められ、この度の表彰となりました。

 養護教諭として生徒一人ひとりの成長に寄り添い、生徒・教職員の心身の健康のために様々な取り組みを推進しながらサポート部長・地域連携委員として、苫商と地域を結び付ける役割を担っている瀧川先生は、数年前に苫前町の人たちから、「あまり苫商生の姿を町の中で見かけない」という言葉を聞いたことがきっかけで、町の人と生徒の交流の場を作りながら生徒のコミュニケーション能力を高めることができる活動をしたいと校内に呼び掛け、「苫カフェ」が始まりました。自転車ツーリングも、町外から苫前商に入学した生徒たちが「苫前町の良さを全国に発信したい」と発案したことがきっかけでした。長い時間をかけ、全校生徒でどんな取り組みができるかを話し合い、3年前に始まりました。

 苫前で新たな人生をスタートし、一人ひとりがそれぞれのペースで成長する苫前商業高校。教職員は、生徒たちの個性を認め、一人ひとりが輝ける活動の場を作り出します。安心して、自分らしく輝ける場所を見つけた生徒たちは、少しずつ、他の生徒の個性を認め合い、やがてお互いを高め合う集団となっていきます。 

 今回の表彰は、苫前町と苫商職員の様々な活動が実を結んだものですが、何より、生徒の成長と笑顔が私たち教職員にとって何よりの賛辞です。

 

  

 

 

 

 

元ALTのマイク先生にグリーティングカードを送ろう

英語科のスイートコーンです。

英語圏では、その年のイベンドごとにグリーティングカードを送る文化があります。今回、去年まで本校にいた元ALTのマイク先生が、卒業式シーズンのカードを送ってくださいました!

写真は1年生が代表して作成したお礼のカードです。長文ながらバランスよく書けていますね。結びのあいさつの「Godspeed」は「幸運を願っています」という意味で使われています。なんだかカッコいいフレーズですよね。

    

 

 

商品開発

2年生、オロロンデザイン(地域学)の授業で、地元の特産品を使った商品開発を一人一案だし、

プレゼン等で上位5品を選出、各グループに別れて試作することになりました。

本日は、3時間目から6時間目まで調理室で試作をしています。

それぞれの役割に別れ、自作したレシピをみて、スマホで記録をとりながら実施していました。

 

今年最後の「公共」の授業

最近写真なしでの文章が多かった、かぜの子です。
今日はT-Base公共最後の授業日。
考査が終了してからの授業では、SDGsについて各グループ約5分前後で発表をするため、
自分たちが調べたことをスライドにまとめたり、原稿を用意したりと様々な準備をしてきました。
その甲斐あって、本番では慣れていない資料の共有もサッとこなし、順調に発表が進んでいました。
どのチームも様々な課題に目を向けて、そのデータから対応策を練るなどしていて、非常に凝った内容のプレゼンとなっていました。
このプレゼンが終了した後、1年間担当してくださった配信センターの大久保先生は、「皆素晴らしい!」と絶賛。最高の締めくくりだったと評価をもらいました。
大久保先生、ありがとうございました!